顔骨マッサージでたるみ予防!骨から若返る簡単セルフケア
- アンナ
- 3月28日
- 読了時間: 4分

アンナです!
毎日の美容とヨガライフ、楽しんでいますか?
「なんだか最近、顔がぼんやりしてきた気がする…」それ、もしかすると “骨の老化” が関係しているかもしれません。
今回は、肌でも筋肉でもなく、顔の骨にアプローチする“新しい美容習慣”をご紹介します。
これは特別な道具も、難しいテクニックも一切いりません。
指先ひとつで、骨から引き上げる。
自分自身の中にある“若返りのスイッチ”を、今日からONにしてみませんか?
🦴 顔のたるみと“骨”の意外な関係

多くの人が、たるみ=筋力の低下や肌のハリ不足と思いがちですが、実は顔の骨そのものが年齢とともに変化していくのです。
加齢によって骨密度が下がると、頭蓋骨はわずかに“しぼむ”ように小さくなります。
それにより、皮膚や筋肉が支えを失い、重力に引っ張られてしまう…。
これが、ほうれい線やフェイスラインのたるみの正体なんです。
でも安心して。骨も、ちゃんとケアすれば目覚めてくれるんです。
✨ 骨から美しさを育てる「顔骨マッサージ」
「顔骨マッサージ」は、骨に優しく触れることで血流と細胞の代謝を促し、内側から顔立ちを整えていくというメソッド。
肌や筋肉の表面だけでなく、“もっと深いところ”にあるあなたの美しさを呼び覚ます感覚です。
マッサージのあとは、顔全体がじんわり温かくなって、視界までクリアになるような感覚を味わえるはず。
シワ、たるみ、疲れ顔…そのすべてに、骨からアプローチしていきましょう。
🪞 顔骨マッサージのステップ

頭皮をほぐす:指の腹でツボを押すイメージで、頭皮の下から(耳の後ろも)上に向かって、全体をほぐしていきます。顔はリラックス、頭皮は擦らないようにしてください。

おでこのシワ予防:片手でおでこを押さえて、もう片方の2本指でおでこの骨を捉え、軽くほぐしていきます。おでこがシワにならないように片手で押さえることがポイントです。

目の周りをほぐす:①片手でおでこを押さえて(シワにならないように)もう片方の人差し指で眉毛を軽く押していきます。反対も同じように行います。
②眼窩(目の周りのくぼみ)を、指を使って目回りをほぐしていきます。頭の重さを利用して押し
ていきます。皮膚は絶対に擦らないように、骨を捉えてください。押して3秒、押して3秒ぐらいの間隔です。

頬骨をほぐす:指を第二関節で曲げて鼻の横に両指を置きます。
骨を捉えて1回3秒程度押していきます。鼻横から外側の頬骨周りをほぐしていきます。
次は拳を作り第二関節を頬骨の下に置き、同じように外側に向けて押していきます。

手アイロンで整える:顔骨マッサージの最後は両手全体を使って顔全体を内側から軽く押さえながら整えていくイメージで外側にリンパを流していきます。手アイロンが終わったらパックマスクなどで保湿をするのもお勧めします。
🕊️ ポイント:週1〜2回でOK。お風呂上がりや夜のリラックスタイムがベスト。
🖥️ もっと詳しく知りたい方や動画で一緒にやってみたい方は、是非YouTubeもチェックしてみてくださいね♡
🌙 美しさは、生き方の中にある - 骨から始めるセルフケアのすすめ
顔骨マッサージは、単なる美容法ではありません。
それは、自分の内側と丁寧に向き合う“時間”そのもの。
骨にふれて、呼吸を感じて、自分の今に戻ってくる。
その瞬間こそが、表情を変え、雰囲気を変え、**皆さん自身のエネルギーを整える“本質的な美しさ”**へと導いてくれると思います。
誰でも最初から完璧にできるわけではありません。
大切なのは、小さな積み重ねを楽しみながら続けること。
自分のペースでコツコツとケアを続けていけば、きっと表情も気持ちも少しずつ変わっていきますよ♪
💎セルフケアのまとめ
顔のたるみは「骨」から整える新習慣へ
顔骨マッサージは、血流UP&表情のリフトアップに◎
自分の手で、自分の美しさを育てる、優しい時間をつくる
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