梅雨の朝はベッドヨガで腸からスッキリ!心と身体を軽やかに整えるシンプル習慣
- アンナ 
- 6月20日
- 読了時間: 4分

アンナだよう!🌿✨
皆さん、いかがお過ごしですか?
6月、梅雨シーズン真っ只中ですね!
福岡の梅雨は晴れたり降ったり、そして蒸し暑くなってきましたね!
この時期になると「なんだかだるくて動けない…」「体が重いなぁ」って思うこと、ありませんか?
実は、梅雨のだるさの原因は主に3つあると言われています。
- 湿気によって身体が冷えて血行が悪くなり、疲れやすくなる。 
- 気圧の変化で自律神経が乱れて、体調を崩しやすくなる。 
- 日照時間が減ることで、セロトニン(幸せホルモン)の分泌が減少して、気分が沈みがちになる。 
だから、梅雨に「だるい…」って感じるのは気のせいじゃなくて、ちゃんとした理由があるんです。
でも、大丈夫!
こんな時こそ朝のほんの少しの時間を使って、心と体を優しくととのえると、毎日が驚くほど軽やかになりますよ🌞✨
今日は、そんな梅雨の朝にピッタリな【ベッドの上でできる簡単ヨガ】を紹介していきます。
梅雨のだるさをリセットする朝ヨガ3選
🌼① あぐらで腰や肩回りスッキリポーズ

まずは、あぐらの状態からスタート。
そのまま上半身を少し斜め前に向けて、片手を反対側の脇の下にやさしくくぐらせます。
このポーズは腰まわりや肩まわりの筋肉がじわ~っと緩む感じが最高です✨
腰痛や肩こりの予防にもなるから、梅雨時期にピッタリのポーズです。
反対も同じようにやってみてください。
ゆったり深呼吸しながら行うのがコツですよ🌿
🌼② ねじりのダイナミックポーズ

次はベッドの上に座ったまま、脚を軽く開いたら、ゆっくり左右にねじってください。
吐く息に合わせてねじることで、内臓にほどよく刺激が伝わって、体の内側からスッキリします✨
背骨をゆるやかにねじると、自律神経も整いやすくなります。
さらに、便秘改善や股関節・腰回りの柔軟性アップにもGOOD!
気持ちよくねじって、体も心もスッキリさせちゃいましょう🌈
🌼③ 体側を伸ばすポーズ

最後は、体側を気持ちよ~く伸ばすポーズ。
右膝を曲げて骨盤を立て、胸を開いて上半身を左脚の方向に向けます。
右手は頭の後ろに添えて、肘をゆっくり空に伸ばすイメージで。
反対も同じように行います。
このポーズは、呼吸が深くなって、胸や背中もふわっと開く感じです。
腎臓や肝臓にも優しく刺激を与えてくれるから、朝の体の目覚めにもぴったりなんです✨
ゆったり呼吸しながら、気持ちいい伸びを感じてみてね🌸
無理はしないで、ご自身の声を聞いて、各、数回程度行ってください。
これらのポーズ以外にも、梅雨の朝にぴったりなポーズを取り入れたベッドの上でできるモーニングヨガの動画をご紹介していますのでぜひご確認ください🌿
朝の時間は、自分をととのえる大切なひととき。 一緒に体を動かして、毎日をもっと心地よく過ごしていきましょう♡
白湯とレモンで 内側から目覚める朝🍋

梅雨の朝は、ちょっとした工夫でグッと快適になるものです。
朝一や、ヨガのあとにおすすめなのが、白湯にレモンをキュッと搾った一杯。
(もちろんヨガ前でも良いです。)
ベッドの上でゆっくり体を動かして、白湯とレモンで内側から目覚める👀
そんな丁寧なスタートが、1日の流れをやさしく動かしてくれます🌿
レモンのビタミンCと、温かい白湯のやさしさで、梅雨の朝も内側からクリアにととのえていきましょう🌿
自分のペースで、整える朝を

梅雨の朝は、ちょっとした工夫でグッと快適になります。
ベッドの上でゆっくり体を動かして、ほんの少し丁寧に過ごすだけで、1日の流れがふんわりと心地よく整っていく🌞
湿気も、気圧も、だるさも——全部を味方にして、自分らしく過ごしていくことで、心も体も、自然と軽やかに整っていきます。
毎朝の小さな選択が、やがて大きな心地よさへのつながるから、焦らず、無理せず、自分のリズムで初めてみてください。 日々、自分をいたわる朝を、一緒に楽しんでいきましょう🧘♀️✨








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