季節の変わり目に必見!免疫力を高める温活ヨガのすすめ
- アンナ
- 2024年11月12日
- 読了時間: 3分

こんにちは、アンナです!
ヨガライフ楽しんでいますか?
11月に入りましたが、福岡の昼間はまだ少しあったかいです。
どんどん秋が短くなっている気がして、少し寂しいですね。
色鮮やかになる日本の秋はとても大好きです。
さて、季節の変わり目って体調を崩しやすくて心配ではないですか?
今回は温活ヨガを紹介します!
ぜひ、体を内側から温めて免疫力を高める「温活ヨガ」を一緒にやってみましょう!
温活ヨガは、リラックスしながら体をじんわり温めてくれるので、寒くなるこれからの季節にぴったりです。
日々のちょっとした時間を活用して、風邪やウイルスに負けない体作りを一緒にしましょう♪
温活ヨガの効果と免疫力アップのメカニズム

温活ヨガとは、体を温めて血行やリンパの流れを促進し、免疫力を高めるヨガの一種です。
特に、冷えやすい体質や季節の変わり目に起こる体調不良の改善に役立ちます。
温活ヨガはリラックスした状態で行い、体をじんわりと温めることで体調を整え、風邪やウイルスに対する防御力を高めてくれるのが特徴です。
この温活ヨガを通して、次のような効果が得られます。
血行促進: ゆっくりとした動きとストレッチが筋肉をほぐし、血流を改善します。
これにより、体内の栄養と酸素がスムーズに循環し、免疫細胞がより効果的に働ける環境が整います。
リンパの流れを促進: 軽いポーズでリンパ管を優しく刺激し、老廃物の排出をサポート。体の重さが和らぎ、免疫機能の向上に貢献します。
自律神経の調整: 温活ヨガ中に深い呼吸を意識することで、副交感神経が活性化し、体のリラックスを促します。これによりストレスが軽減され、免疫機能がより安定します。
体を温めるおすすめヨガポーズ3選
体を内側から温め、免疫力を引き上げるためのヨガポーズを3つ紹介します。
1. 片足で猫のポーズと牛のポーズ

四つん這いの姿勢から片足を後ろに伸ばします。
息を吸って、吐きながら膝を曲げて背中を丸め、お腹に引き寄せます。
数呼吸した後、足を戻して胸を軽く反らせ、背骨を整えます。
この動作を4~6回繰り返し、反対の足も同様に行います。
2. テーブルのポーズで股関節をほぐす

四つん這いの姿勢で片足を横に持ち上げ、膝を90度に曲げます。
ゆっくりと膝で円を描き、股関節をほぐしつつ、お尻の筋肉を意識します。
これにより、血行を促進し、冷えの予防にも役立ちます。
3. ドラゴンツイストポーズ

膝立ちの状態で片足を前に出し、膝が足首の真上になるように調整します。
反対の手を足の内側に置き、吸いながら前に出した足と同じ側の手を空に向けて持ち上げ、胸を開きます。
その手で大きな円を描きながら、上半身のねじりを深め、肩周りをほぐします。
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