ヨガが自然と続く!✨頑張らないで楽しむコツ
- アンナ 
- 4月25日
- 読了時間: 4分

アンナです!
皆さんのヨガライフ、楽しんでいますか?
今日は“頑張らなきゃ”を手放して、ヨガをもっと好きになり、習慣にするためのヒントをお届けします!
少しでも皆さんのヨガに対する気持ちや考えのヒントになれればと思います。
ヨガは"頑張る"ものではなく"楽しむ"もの

ヨガは柔軟性や筋力を競うスポーツではありません。
もともとインドで約5,000年前に生まれたといわれるヨガは、「心と身体、そして呼吸を調和させて“自分らしさ”に戻るための修行法」として発展してきました。
体を動かすアーサナ(ポーズ)はその一部であり、本来は瞑想や呼吸法とセットで“内面を整える”ことが目的です。
とはいえ、現代の私たちが日常に取り入れるなら “難しい修行” である必要はありません。
私はヨガを「毎日を楽しくするセルフケア」としてお届けしたいと思っています。
呼吸に合わせて心地よく体を動かし、「気持ちいい」「リラックスできる」と感じる時間こそが大切です。
まずは“できる・できない”より“楽しいかどうか”に注目してみましょうね♪
ヨガをルーティン化するシンプルな方法

- タイミングを決める 朝起きてすぐ、寝る前など生活動線に組み込む 
- 時間を短く設定 最初は5分だけ。短いほど「とりあえずやる」がラク! 
- お気に入り動画を固定 毎回探すのは面倒。好きなレッスンをブックマーク! 
- スペースを常に確保 ヨガマットを敷きっぱなしにすると「すぐ始められる」 
- カレンダーに書く 予定の一部として可視化すると忘れにくい 
※ルーティン化=トイレや歯磨きと同じ日常タスクにしてしまうこと。
“やる・やらない”を考えなくても身体が勝手に動く状態を目指しましょう。
自分がヨガをする理由をもう一度考えてみよう!

私がオンラインプログラム「アンナと一緒にヨガ」を立ち上げたのは、まさに“習慣化をサポートしたい”という思いからです。
現在は、毎週4回、バランスよく組んだレッスン(ベーシック・ボディメイク・おやすみヨガ・顔ヨガ・柔軟性ヨガ)をライブでお届けし、みんなで同じ時間に動くことで「今日はサボりたいな…」という日でも自然とマットに立てる仕組みを作りました。
- 一人より仲間と一緒に 画面越しでも“同じ空間で動く一体感”がモチベーションアップに。 
- 毎週同じ曜日・時間 ルーティンに組み込みやすく、続けるハードルがぐっと下がる。 
- 親しみやすい動きの反復 似た流れを繰り返すことで身体が覚え、成長を実感しやすい 
"頑張る"ではなく"一緒に楽しむ"——それが「アンナと一緒にヨガ」のコンセプトです。
皆さんのヨガをする目的は何ですか?
その目的を達成したらどうされますか?
目的がない方でも、すでに習慣化されていて、一生続けている方も世界には沢山いらっしゃいます。
目的を達成したので、次は違うことをされてる方も沢山います。
私はヨガをしない日はありません。
沢山ヨガのことを考えて頭がいっぱいになった時でもヨガで心を落ち着かせています。
自分の人生、自分の身体、楽しむのも楽しまないのも、すべて自分で決めることができます。
今一度心と体の声を聞いて、自分とヨガの関係を楽しく考えてみてはいかがでしょうか。
無理しないから好きになる、好きだから続けられる

“頑張る”より“楽しむ”を選ぶと、続ける力は自然に湧いてきます。
調子が出ない日は「呼吸だけ」「シャヴァーサナだけ」でも OK。
自分を責めず、“できたこと”にフォーカスしてみてください。
1分でもヨガをすれば、今日も楽しくヨガができた!と、自分にしっかりと言い聞かせてください。
楽しくない日だったとしても"楽しかった!"と自分に大嘘つくのも一つのテクニックです!
自分のマインドも自分でコントロールしましょう♪
小さな達成感の積み重ねが「好き」の感情を育て、やがて習慣になります。
今日から試せる✨「頑張らないヨガ」3ステップ

- ヨガタイムを予定に書く - 週に1回でもOk。 - まずはカレンダーやスマホに「ヨガタイム」と入れて“予約”しましょう。 
- これだけルーティンを決める 例)太陽礼拝1回 / 猫と牛のポーズ3呼吸 / シャヴァーサナ2分。体調次第で短くてもOK、迷わずすぐ始められます。 
- "ゼロより1"のマインド 今日は呼吸だけでも大成功。 - 続けた事実が自信になり、自然とヨガが暮らしに溶け込みます。 - とにかく、やらない理由を探さない。 - 少ししかできなかったとしても、しっかりと楽しくヨガをしたことにする。 
まとめ

ヨガは“頑張る”ものではなく、自分を大切にするための楽しい習慣。
ぜひ今日から「やらなきゃ」ではなく「やりたい!」、「楽しくやっている!」の気持ちで、暮らしのルーティンに取り入れてみてくださいね!
それでは、Namaste🙏










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